項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | 阿奈田(あなた)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 長崎県平戸市大川原町 |
ダムの所在地(左岸) | 同上 |
水系河川名 | 準用河川 阿奈田川水系 阿奈田川 |
事業名 | 阿奈田ダム建設工事 |
発注者名 | 長崎県平戸市水道局 |
受注者名 | 松尾・大石特定建設共同企業体 |
ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
ダムの目的 | w |
堤高(m) | 34.0m |
堤頂長(m) | 95.5m |
堤体積(m3) | 18,100m3 |
天端標高(EL m) | EL=29.000m |
全体工期(着工から竣工まで) | 2007/12/11〜2009/12/10 |
休止期間 | - |
ダムの特徴 | 施工箇所が海岸に近く、掘削深さが海抜-5.0mである。 |
転 流 工 | |
工期 | 2008/4/10〜2009/10/1 |
転流方式 | 1次転流(コルゲートパイプφ2500、2次転流(コルゲートフリュームB3000*H1800)、3次転流(堤内仮排水路(B3000*H2000) |
通水断面積(u) | 一次(4.9u)2次(5.4u)3次(6.0u) |
水路延長(m) | 1次(154.1m)、2次(108.0m)、3次(88.6m) |
トンネル延長(m) | - |
対象流量(m3/sec) | 17m3/sec |
越流超過確率(回/年) | 2/1年 |
上流仮締切型式 | 土堤式(布製型枠による表面遮水) |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | 一括発注 |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | 2008/5/6〜2008/9/20 |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | 安山岩溶岩・CL〜CM級) |
堤体基礎掘削量 | |
コンクリート工 | |
打設工期 | 2008/10/6〜2009/6/18 |
打設休止期間 | - |
コンクリートダム本体打設工法 | 在来工法(レヤ工法) |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | クローラクレーン200t |
フィルダム洪水吐打設工法 | - |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | 2,960m3 16.4% (H20.11.19現在) |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | - |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | - |
暑中コンクリート対策工 | - |
寒中コンクリート対策工 | - |
堤 体 盛 立 工 | |
盛立工期 | - |
盛立休止期間 | - |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | - |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | 輝石安山岩 |
骨材の岩質・種類・Gmax | 60mm |
骨材の岩級区分 | - |
原石山掘削量(m3) | - |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | - |
基 礎 処 理 | |
工期 | 2008/11/1〜2009/6/20 |
基礎処理長(m) | コンソリデーション L=593m, カーテングラウチングL=3245m |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | - |
フィルタプラント | - |
コンクリート製造設備 | - |
濁水プラント | 50m3/h |
補助運搬設備 | - |
関 連 行 事 | |
転流式 | なし |
初打設or盛立開始 | なし |
定礎式 | 平成21年2月 |
最終打設or盛立終了 | なし |
試験湛水開始 | 2009/10/1 |
竣工式 | なし |
地域行事 | 特になし |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) | 現場代理人 平原満明(松尾建設) CMED21期 監理技術者 大坪一義(松尾建設) 主任技術者 内山常満(大石建設) 機電課長 東島信義(松尾建設) 係員椎木武史(松尾建設) |
記入日 | 2008/11/19 |
問合先 | 0950-26-3945 |
添付写真説明 | |
添付写真1 | 下流面より撮影(201105) |
添付写真2 | 上流面より撮影(201105) |