儀間ダム


項  目 内  容 
諸  元  等
ダム名儀間(ぎま)ダム
ダムの所在地(右岸) 沖縄県久米島町儀間地内
ダムの所在地(左岸) 沖縄県久米島町儀間地内
水系河川名 2級河川   儀間川
事業名 儀間川総合開発事業
発注者名 沖縄県
受注者名 清水・金秀・宮城組共同企業体
ダムの型式 均一型フィルダム
ダムの目的 F、W
堤高(m) 24.5
堤頂長(m) 539.0
堤体積(m3) 480,000m3
天端標高(EL m) EL62.5m
全体工期(着工から竣工まで) 2007年12月〜2014年3月
休止期間
ダムの特徴 既設ダムを運用しながら直下流に新設ダムを築造する。赤土流出対策と希少動植物保全が重要事項。
転  流  工
工期 2008年12月〜2010年08月
転流方式 洪水吐コンクリート構築した後、この水路を転流水路として利用。
通水断面積(u)  -
水路延長(m) 288.4m
トンネル延長(m) -
対象流量(m3/sec) 85.0m3/s
越流超過確率(回/年) 100年確率×1.2、 既設余水吐の設計洪水量相当
上流仮締切型式 重力式コンクリート
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) 一括発注
堤体基礎掘削工
工期 2009年6月〜2011年6月
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) 礫質砂岩、角礫岩
堤体基礎掘削量 324,000m3
コンクリート工
打設工期 2009年02月〜2010年06月
打設休止期間
コンクリートダム本体打設工法  -
コンクリートダム本体打設運搬設備  -
フィルダム洪水吐打設工法 コンクリートポンプ車
堤体コンクリート打設量(進捗率) 0%
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量  -
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 24,100m3(2010年06月完了)
暑中コンクリート対策工 簡易プレクーリングの組合わせ、打設時間帯の変更
寒中コンクリート対策工  -
堤 体 盛 立 工
盛立工期 2010年09月〜2013年7月
盛立休止期間
堤体盛立量(進捗率)(m3 480,000m3(進捗率100%)
骨 材 関 係
原石の種類  
骨材の岩質・種類・Gmax  
骨材の岩級区分  
原石山掘削量(m3  
原石山施工業者名(一括発注、分離発注)  
基 礎 処 理
工期  -
基礎処理長(m)
仮設備関係(配置場所、能力)
骨材プラント  -
フィルタプラント  -
コンクリート製造設備 生コン工場を使用
濁水プラント 200m3/h
補助運搬設備  -
関 連 行 事
転流式 2010年08月末
初打設or盛立開始 2010年09月
定礎式 2011年10月
最終打設or盛立終了 2013年7月
試験湛水開始 2014年2月
竣工式 未定
地域行事  
そ  の  他
主要職員(役職、氏名、所属会社) 現場代理人 伊藤 顕一郎
監理技術者 伊藤 顕一郎
主任技術者 外間 博之、 松元 三人志
記入日 2014年3月
問合先 清水・金秀・宮城組共同企業体 098-896-8612
添付写真説明
添付写真1  右岸より左岸を望む(2014年2月撮影)
添付写真2  左岸上流より堤体を望む(2014年2月撮影)


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