項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | San Vicente Dam (サンビセンテダム) |
ダムの所在地(右岸) | Moreno Ave, Lakeside, CA |
ダムの所在地(左岸) | 同上 |
水系河川名 | San Vicente River |
事業名 | San Vicente Dam Raise |
発注者名 | San Diego County Water Authority |
受注者名 | Shimmick / Obayashi JV |
ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
ダムの目的 | 緊急時のための貯水量の増加 |
堤高(m) | メインダム 103m(+36m), 脇ダム 12.2m |
堤頂長(m) | メインダム 433m, 脇ダム 190m |
堤体積(m3) | メインダム 698,000m3(+460,000m3), 脇ダム 9,600m3 |
天端標高(EL m) | EL236.2m |
全体工期(着工から竣工まで) | 2010年5月10日〜2013年6月15日 |
休止期間 | 休止なし |
ダムの特徴 | 既設サンビセンテダムの嵩上げ、および脇ダムの新設工事 堤体打設にRCC工法を採用 |
転 流 工 | |
工期 | − |
転流方式 | − |
通水断面積(u) | − |
水路延長(m) | − |
トンネル延長(m) | − |
対象流量(m3/sec) | − |
越流超過確率(回/年) | − |
上流仮締切型式 | − |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | − |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | 2010年7月〜2011年1月 |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | 花崗閃緑岩 |
堤体基礎掘削量 | 3,050 m3 |
コンクリート工 | |
打設工期 | 2011年9月〜2012年10月 |
打設休止期間 | 無し |
コンクリートダム本体打設工法 | RCC工法 |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | ベルトコンベア |
フィルダム洪水吐打設工法 | − |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | 100% |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | 469,800m3 |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | − |
暑中コンクリート対策工 | 細骨材冷風冷却(Sand Cooler)、粗骨材冷水散水(Wet Belt)、および冷水によるRCC混練り |
寒中コンクリート対策工 | − |
堤 体 盛 立 工 | |
盛立工期 | − |
盛立休止期間 | − |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | − |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | 砕石 |
骨材の岩質・種類・Gmax | 礫岩・Gmax=50mm |
骨材の岩級区分 | − |
原石山掘削量(m3) | 956,000m3 |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | 一括発注 |
基 礎 処 理 | |
工期 | 2010年9月〜2011年9月 |
基礎処理長(m) | 15,000m |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | 一次破砕設備270t/h×2、二次破砕設備450t/h、三次破砕設備80t/h |
フィルタプラント | − |
コンクリート製造設備 | 強制2軸練り4.5m3×2基 製造能力380m3/h |
濁水プラント | − |
補助運搬設備 | − |
関 連 行 事 | |
転流式 | − |
初打設or盛立開始 | − |
定礎式 | − |
最終打設or盛立終了 | − |
試験湛水開始 | − |
竣工式 | − |
地域行事 | − |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) |
所長 杉原 宏章 <大林組> 工事長 深見 秀樹 <大林組> |
記入日 | 2014/01/14 |
問合先 | (株)大林組 本社生産技術本部ダム技術部 佐々木 啓次(TEL:03-5769-1321) |
添付写真説明 | |
添付写真1 | 堤体下流全景 2013/04/28撮影 |
添付写真2 | 堤体下流(左岸より右岸を望む) 2013/04/28撮影 |