項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | 八ッ場(やんば)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 群馬県吾妻郡長野原町大字川原湯地先 |
ダムの所在地(左岸) | 群馬県吾妻郡長野原町大字川原畑地先 |
水系河川名 | 1級河川利根川水系吾妻川 |
事業名 | 八ッ場ダム建設事業 |
発注者名 | 国土交通省 関東地方整備局 |
受注者名 | 清水・鉄建・IHI異工種特定建設工事共同企業体 |
ダムの型式 | 重力式コンクリート |
ダムの目的 | FNIWP |
堤高(m) | 116 |
堤頂長(m) | 291 |
堤体積(m3) | 911,000 |
天端標高(EL m) | 586.0 |
全体工期(着工から竣工まで) | 平成26年8月21日〜平成30年10月1日 (1期工事) |
休止期間 | なし |
ダムの特徴 | ダムサイトは当初、形・地質上最も有利な位置に計画したため「名勝吾妻峡」のほぼ中央部にあったが、吾妻峡を最大限残すために、昭和48年に約600m上流の現ダムサイトに変更。吾妻峡の指定区域約3.5kmのうち下流側の約4分の3は現況のまま保存される。 |
転 流 工 | |
工期 | −−− |
転流方式 | 仮排水路トンネル方式 |
通水断面積(u) | 53.1u |
水路延長(m) | 450m |
トンネル延長(m) | 390m |
対象流量(m3/sec) | 660m3/sec |
越流超過確率(回/年) | 1回/2年 |
上流仮締切型式 | 台形CSGダム |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | (分離発注) |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | −−− |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | 安山岩 軟岩、中硬岩、硬岩 |
堤体基礎掘削量 | 575,730m3 |
コンクリート工 | |
打設工期 | −−− |
打設休止期間 | なし |
コンクリートダム本体打設工法 | 巡航RCD工法および拡張レア工法 |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | ケーブルクレーン×3基、補助打設設備 |
フィルダム洪水吐打設工法 | −−− |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | 0% |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | 348,910m3 |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | −−− |
暑中コンクリート対策工 | プレクーリング |
寒中コンクリート対策工 | プレヒーティング |
堤 体 盛 立 工 | |
盛立工期 | −−− |
盛立休止期間 | −−− |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | −−− |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | 安山岩 |
骨材の岩質・種類・Gmax | 安山岩、80mm |
骨材の岩級区分 | 軟岩U〜中硬岩〜硬岩 |
原石山掘削量(m3) | 1,336,389m3 |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | 一括発注 |
基 礎 処 理 | |
工期 | −−− |
基礎処理長(m) | 29,960m |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | ダムサイトから10km程度離れた大柏木地区 |
フィルタプラント | −−− |
コンクリート製造設備 | 強制二軸×2基 |
濁水プラント | 堤体 骨材 |
補助運搬設備 | −−− |
関 連 行 事 | |
転流式 | −−− |
初打設or盛立開始 | 未定 |
定礎式 | 未定 |
最終打設or盛立終了 | 未定 |
試験湛水開始 | 未定 |
竣工式 | 未定 |
地域行事 | −−− |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) |
現場代理人 力 雅人 清水建設 所長代理(監理技術者) 久保田 信弥 清水建設 副所長(主任技術者) 小野 威 鉄建建設 副所長 仁瓶 崇史 清水建設 |
記入日 | 2016年7月18日 |
問合先 | TEL:0279-80-1120 FAX:0279-82-0188 |
添付写真説明 | |
添付写真1 | 左岸側施工状況(右岸側より望む)2016年7月18日 |
添付写真2 | 右岸側施工状況(左岸側より望む)2016年7月18日 |