項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | 平瀬(ひらせ)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 山口県岩国市錦町広瀬字沼田原 |
ダムの所在地(左岸) | 山口県岩国市錦町広瀬字長尾 |
水系河川名 | 二級河川錦川水系錦川 |
事業名 | 錦川総合開発事業平瀬ダム建設工事 |
発注者名 | 山口県 |
受注者名 | 清水建設・五洋建設・井森工業・ナルキ特定建設工事共同企業体 |
ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
ダムの目的 | F、N、W、P |
堤高(m) | 73.0m |
堤頂長(m) | 300.0m |
堤体積(m3) | 340,000m3 |
天端標高(EL m) | EL162.0m |
全体工期(着工から竣工まで) | 2014年3月〜2020年6月 |
休止期間 | − |
ダムの特徴 | 日本三名橋のひとつ『錦帯橋』の架かる錦川に設置される多目的ダム。 |
転 流 工 | |
工期 | 平成19年3月13日〜平成21年2月9日 |
転流方式 | 仮排水トンネル方式 |
通水断面積(u) | 46.0m2 |
水路延長(m) | L=540m |
トンネル延長(m) | L=430m |
対象流量(m3/sec) | 410m3/s |
越流超過確率(回/年) | 2回/年 |
上流仮締切型式 | CSG工法 |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | 洋林建設・畑原建設特定建設工事共同企業体(仮排水トンネルのみ分離発注) |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | 平成26年12月〜平成27年10月 |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | 緑色片岩 |
堤体基礎掘削量 | 390,000m3 |
コンクリート工 | |
打設工期 | 平成28年2月〜平成30年9月 |
打設休止期間 | − |
コンクリートダム本体打設工法 | 拡張レヤ工法 |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | 15.5t軌索式ケーブルクレーン |
フィルダム洪水吐打設工法 | − |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | 233,100m3(69%) |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | − |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | − |
暑中コンクリート対策工 | 混練り水の冷却、粗骨材の冷却等。 |
寒中コンクリート対策工 | 混練り水に加温温水を使用。 |
堤 体 盛 立 工 | |
盛立工期 | − |
盛立休止期間 | − |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | − |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | 仮置き河床砂礫 |
骨材の岩質・種類・Gmax | Gmax=150mm |
骨材の岩級区分 | − |
原石山掘削量(m3) | − |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | − |
基 礎 処 理 | |
工期 | 平成28年3月〜平成30年10月 |
基礎処理長(m) | コンソリデーショングラウチング:970m、カーテングラウチング:10,605m |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | 残土処理場内 210t/h |
フィルタプラント | − |
コンクリート製造設備 | 堤体左岸上流 90m3/h |
濁水プラント | 堤体左岸下流 200m3/h |
補助運搬設備 | クローラクレーン 120t |
関 連 行 事 | |
転流式 | − |
初打設or盛立開始 | 2016年2月3日 |
定礎式 | 2016年8月4日 |
最終打設or盛立終了 | 未定 |
試験湛水開始 | 未定 |
竣工式 | 未定 |
地域行事 | − |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) |
現場代理人 芳岡良一(清水建設)、監理技術者 青山晋一(清水建設) 主任技術者 中島秀義(五洋建設)、主任技術者 川野昭一(井森工業) 主任技術者 藤井 満(ナルキ)、副所長 末吉信一郎(清水建設) |
記入日 | 2018年2月8日 |
問合先 | 平瀬ダムJV事務所 青山晋一(TEL:0827-71-0410) |
添付写真説明 | |
添付写真1 | 右岸下流からダムサイトを望む(2018/01/25) |
添付写真2 | 左岸天端からダムサイトを望む(2018/01/25) |